mamamano(マママノ)


About usmamamano




  • スペイン語でママ(mama)

    手(mano)

    mamamano(マママノ)は、
    ママの発想とアーティストの発想から生まれた、
    ちょっと個性的な木のおもちゃの工房です。

    アーティスト&デザイナーの江幡三香(EBATA Mika)が、
    子育ての中から生み出したアイデアをカタチにしています。



  • mamamanoは手仕事にこだわり、木のぬくもりや美しい形、色や香りなど五感を大切にするとともに、今までにない個性的なデザインと女性の感性で、人の心に響くおもちゃをつくりたいと考えています。安全性はもちろんのこと、リアルな自然素材の感触や、アートの魅力を感性豊かな小さな子どもたちに届けたいと思います。

mamamanoの取り組み

地元飯能の西川材を積極的に使用
1

西川材は主に建築材として使われていますが、もっと手に取りやすい「木のおもちゃ」にすることで、西川材の名前を多くの方々に知ってもらいたいという想いがあります。

地元の方々には身近な素材として、より親近感を持ってもらいたいという気持ちがあります。

ワークショップを行います
2

子どもたちには自分の手でつくる体験がとても大切です。またママやパパにも一緒に参加して楽しんでもらいたいと考えています。

子どもはもちろん、自然素材を活かしたアートな作品づくりから、ひたすら磨くアクセサリーまでママ対象のワークショップもあります。

大きなおもちゃを制作しています
3

小さなおもちゃをつくるときには、できるだけ大きくしたものも制作しています。大きなおもちゃは体を使って体感できる面白さがあり、大小のコントラストも楽しめます。

展覧会やワークショップなどに展示して遊んでもらったり、子育てルームや幼稚園などの遊具として設置も可能です。

地域とのつながりを大切にしています
4

飯能のものづくりの女性たちとグループ「う木うき」を結成し、地域の伝統素材を活かした新しい商品開発や展示販売などを行なっています。

現在「はんのう玉手箱」プロジェクトを展開中。

mamamanoプロフィール

2014
ママのオモチャ工房「mamamano」設立
飯能を中心にさまざまなイベントに参加
2015
「KARAKARA」がグッド・トイ2015選定、ウッドデザイン賞2015受賞
飯能ものづくり展、たまオモチャ市などに出店
2016
「ときがわ木つみ木」が埼玉県ときがわ町の誕生祝いに選定される
「ちちぶの幸」が埼玉県秩父市の誕生祝いに選定される
2017
「Artoy展」 「Artokigawa展」大丸東京などで展示会
2018
「四季・木つみ木」がグッド・トイ2018大賞受賞
2019
「木のえほんWOOK」展(AKAI Factory 飯能)
2020
「おがのダリアブロック」埼玉県小鹿野町の誕生祝い品をデザイン
2021
「木のえほんWOOK」展(アミーゴ 入間)
「そざい・そんざい展」(メッツァ 飯能)
2022
「ひのはら川つみ木」東京都檜原村の誕生祝い品をデザイン
2023
「アナザー・カントウ展」(アナザー・ジャパン企画 東京)
「紙と木展」(カフェギャラリーN 中野)

※その他、イベントや展示会へ多数出店、ワークショップ開催など。

江幡三香(EBATA Mika)プロフィール

アーティスト、デザイナー、おもちゃコンサルタント、
株式会社スタジオ鼎 mamamano代表

武蔵野美術大学デザイン科を経て、KOBATAKE工房で彫刻を学ぶ。
「人の内面と外面」「人(社会)と自然の関係」などをテーマに、
木を素材とした彫刻の制作発表を行う。

1989 ~
東京、千葉を中心に個展、グループ展など多数
1993 ~
ダンサー、ミュージシャンらとコラボレーションユニット ETEを結成し、国内外で公演を行う
1996 ~
オーストラリア、アメリカ、南米など海外に活動の場を広げる
国内外のシンポジウム、アーティスト・イン・レジデンスに参加
2003
出産をきっかけに、子どものおもちゃをつくり始める
2013
西川材の新たな可能性を探る「一本の木オーディション」におもちゃを出品
2014
10年間温めた夢を実現し、ママのおもちゃ工房「mamamano」設立
江幡三香の過去作品はこちらから